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就農者支援と、土と水とのつながり。

こんばんは、「土と、水と。オンラインマルシェ」です。
つちみずジャーナルをご覧いただき誠にありがとうございます!
今週も、前回に引き続き「兼業農家の未来」についてお伝えしていきます。

「土と、水と。オンラインマルシェ」では、チバニアン兼業農学校に参加している就農者さんの商品を数多く取り扱っています。

例えば、ある卒業生が作る新鮮な野菜は、口コミでじわじわと人気に。

自分の手で育てた野菜を誰かに食べてもらえる。それが本当に嬉しい!

と話してくれました。 

私たちは、単に商品を届けるだけでなく、“未来の農を支える挑戦者”の後押しもしていきたいと考えています。

だからこそ、「どんな人が、どんな思いで作っているのか」をこれからもつちみずジャーナルで発信し、消費者と農家を結ぶ架け橋となることを目指しています。 

目次

農のある暮らしを、次の世代へ 


今の日本に必要なのは、農業に携わる人口を増やすことだけでなく、多様な働き方を許容しながら「農業への入り口」を広げていくことです。 

専業だけでなく、兼業でも。
自給自足的にでも、シェア農園的にでも。
小さな畑でも、プランターからでも。

チバニアン兼業農学校のような取り組みは、その第一歩としてとても意味のあるものだと感じます。 

そして、私たちもまた、オンラインという形でそれを支える存在でありたいと願っています。 

農業は“遠いもの”じゃない。 

都市部で暮らしていると、農業はどこか遠い存在に感じてしまいがちです。
でも、実は意外と身近なところに“農の種”は落ちています。 

この記事を読んで、ちょっとでも「自分も何かできるかも」と思っていただけたら、それが新たな一歩になるかもしれません。 

豊かな自然が未来に続いていくように、私たちもできることから始めていきましょう。 

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